座禅会 ただ今に打ち込んでいく
今年も早いもので7月となりました。
賑やかなあじさい祭りも終わり、7日には、来年に備え、剪定もいたしました。
風鈴祭りは、お盆の8月16日まで開催しております。
さて、本日は、第2土曜日で、恒例の座禅会を開催いたしました。
今回は、初参加の方7名を含め、19名の方がご参加くださいました。
ご参加いただきましてありがとうございました!

25分の座禅を2セットした後、お話をさせていただきました。
本日のお話は、妨げのない心についての話。
般若心経の中盤に、「心無罣礙」という一節がありました。
心に罣礙(妨げ)が無ければ、恐れがなく、間違った考えから離れることができると。
また、禅の書物「無門関」にはこんな詩があります。
「春有百花秋有月 夏有涼風冬有雪 若無閑事挂心頭 便是人間好時節」
「春に百花有り 秋に月有り、夏に涼風有り 冬に雪有り
もし閑事の心頭にかかる無くんば、便ち是れ人間の好時節」
閑事(むだごと)が心にひっかかることがなければ、素晴らしい毎日であると。
損得や好き嫌いといった思慮分別が心に入ると、今を目一杯生きられなくなります。
そんな思慮分別が入る隙がないほど、今に打ち込んでいく。
そうすれば、素晴らしい毎日が展開していくのではないでしょうか。
今という瞬間の積み重ねで、未来も素晴らしいものへ変わっていきます。
今やるべきことに打ち込んでまいりましょう。
このような話をいたしました。
お話の後、参加者の皆さんには、お茶とお菓子をお持ち帰りいただきました。
来月は、お盆のため、座禅会はお休みです。
次回は、9月の第2土曜日です。是非ご参加ください!


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